【DeNA】ロペス、一塁手連続無失策のプロ野球記録を更新 元同僚の巨人・古城コーチに改めて感謝

7回終了、一塁手として1517連続守備機会無失策のNPB新記録を達成したロペス
7回終了、一塁手として1517連続守備機会無失策のNPB新記録を達成したロペス

◆中日3―2DeNA(16日・横浜)

 DeNAのホセ・ロペス内野手(35)が、2017年途中から継続している一塁手の連続守備機会無失策を1518に伸ばし、1967~68年に榎本喜八(東京)がマークした1516守備機会のプロ野球記録を51年ぶりに更新した。

 この日も6回にビシエドの一、二塁間への痛烈なゴロをダイビングキャッチする好守を見せたロペスは、7回2死で二塁手からの送球を受けて打者走者をアウトにして1517の新記録を達成。9回にも一ゴロをさばいて1518に伸ばした。

 試合後、ロペスは「セ・リーグ記録の時(4月5日・巨人戦)に、あと300くらい(でプロ野球記録)とは聞いていたけど、今日という意識はなかった。試合に勝っていたら、もっと喜べたかもね」と、淡々とした表情で記録への感想を語った。助っ人として打棒が期待される中で達成したいぶし銀の大記録。好守の秘訣(ひけつ)を聞かれると、「キャンプからたくさんゴロを捕って、シーズン中も試合前にノックを必ず受ける。しっかり足を動かしてボールに対応するようにしている」と、地道な努力の積み重ねを強調した。

 来日1年目の13年に、当時巨人の同僚だった古城茂幸(現巨人ファームコーチ)から譲ってもらったファーストミットを、今も修繕を繰り返しながら使っている。「ゴールデン・グラブ賞を4度取れたのも、今回の記録も、古城さんのミットのおかげ。いつか直接会ってお礼を言いたい」と、改めて元同僚への感謝を口にした。

 バットの方は打率2割4分台とまだ本調子ではないものの、この日も9回に得点機を広げる右中間二塁打を放つなど、「少しずつ状態はよくなっている」という。チームは連勝を逃して借金11となったが、「今の苦しい状況から抜け出せるよう、これからもチームに貢献していきたい」と意気込んだ。

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