【ソフトバンク】育成出身左腕・大竹耕太郎が「侍」の秘密兵器…稲葉監督「候補に入ってくる」

力投する先発の大竹
力投する先発の大竹

◆ソフトバンク4―5西武(15日・福岡ヤフオクドーム)

 ソフトバンクの大竹耕太郎投手(23)が東京五輪の秘密兵器に浮上した。侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)が15日、ソフトバンク・西武戦(ヤフオクD)を視察。「候補選手に入ってくる投手」と、育成出身左腕の評価を急上昇させた。

 視察を終えた稲葉監督は「今日は本当にいいものを見られた」と本音をこぼした。今季防御率1・43の大竹を生チェックし、「球の出所が見づらいというかね。甘い球でもあの西武打線をファウルにしたり。足をついてから投げるまでの間合いだったり、初見では打ちづらい投手」と適性を見いだした。

 11月のプレミア12、来夏の東京五輪に向け、左腕の発掘は大きなテーマの一つ。タイミングのとりにくいフォームに加え、大竹が操るチェンジアップも国際試合では有効とされる。「いい選手が出てきたな、と。本当に楽しみ」と指揮官。金メダルを目指す稲葉ジャパンの構想に、新たな名前が加わった。(宮脇 央介)

試合詳細

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請