【巨人】丸、“令和1号”3ラン「いいスイングでないとあそこまで飛ばせない」

7回1死一、三塁、左中間へ7号3ランを放つ丸
7回1死一、三塁、左中間へ7号3ランを放つ丸

◆巨人8―13阪神(15日・東京ドーム)

 諦めない気持ちを一打に込めた。巨人・丸のバットにはじかれた打球は、一直線に逆方向の左中間席へ吸い込まれた。7点を追う7回1死一、三塁。能見の直球を捉え、7号3ランを放った。「感触はよかった。一、三塁だったので(前に)飛ばせば点が入るかなと。いいスイングでないとあそこまで飛ばせないと思うのでね」。4月23日のヤクルト戦(神宮)以来の一発で、新元号の令和に改元してから初本塁打となった。

 5月に入ってから絶好調を維持している。4月30日の時点で打率は一時2割7分8厘まで下がっていたが、今月に入ってから4度の猛打賞をマークするなど、月間打率4割4分2厘で、打率3割2分9厘まで上昇。1試合の中でどれだけ結果を残そうが、無安打に終わろうが、試合後には決まって「切り替えて頑張ります」との言葉を口にする。感情の浮き沈みの波を作らず一定に保つことで、安定した成績につなげている。

 チームは今季最悪の4連敗となったが、首位であることに変わりはない。「まだまだ先は長いですし、まだ首位にいるので、何かを変えるのではなく、今までやってきたことを出せれば。悲観的になる必要はないと思います」と背番号8。次は勝利に導く一打を決める。(後藤 亮太)

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