窪田正孝、初のカンヌ映画祭に大興奮「感無量です」

公式上映のためカンヌ入りした(左から)三池崇史監督、窪田正孝、小西桜子
公式上映のためカンヌ入りした(左から)三池崇史監督、窪田正孝、小西桜子

 俳優の窪田正孝(30)らが15日、三大映画祭の1つ、第72回カンヌ国際映画祭の監督週間に選出された主演映画「初恋」(2020年公開、三池崇史監督)の現地記者会見に出席した。

 同映画祭初参加の窪田は、三池崇史監督(58)との主演タッグは2008年の「ケータイ捜査官7」以来10年ぶりとなる。「(三池監督と)映画の聖地に連れてきていただいて感無量です。今日ここにきたら、空気も違って町中に映画ファンがあふれていて、各国のマスコミもたくさんいて本当にテンションが上がっています」と興奮しきりだった。

 女優の小西桜子(21)はオーディションで3000人の中から、物語の重要な役どころ、モニカ(桜井ユリ)を射止めた。小西も初カンヌに「オーディションで選んでいただいてから、撮影を経て今ここにいることが本当に夢みたいです」と喜びを語った。三池監督とは「演技はまだ慣れていない中で、テクニックより感情を引き出してくれました。私らしさを重視して演技指導してくださった」と二人三脚の指南に感謝した。

 三池監督はカンヌ映画祭は2年ぶり7回目、「監督週間」には4年ぶり3回目の選出となる。カンヌ常連の巨匠は「今の時代にしかつくれないものが、キャストと共に創れた。自分たちの作りたいものが今この時代に創れて光栄です」と本作に自信を見せた。窪田とのカンヌは「『ケータイ捜査官7』で窪田君と出会い、今、大変きついスケジュールを縫ってカンヌに参加してくれてとても嬉しいし、映画の人間なんだなと改めて思いました」と、晴れ舞台に戻ってきたことを喜んだ。

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