【巨人】坂本と山口が3、4月度月間MVP…同時選出は球団9年ぶり

3、4月度の月間MVP賞を受賞しガッツポーズする山口(右)と坂本勇
3、4月度の月間MVP賞を受賞しガッツポーズする山口(右)と坂本勇

 セ、パ両リーグは15日、3、4月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セは巨人の山口俊投手(31)と坂本勇人内野手(30)、パは日本ハムの有原航平投手(26)と西武の山川穂高内野手(27)が選ばれた。山口は移籍後初で通算4度目、坂本勇は2度目の受賞。有原は3度目、山川は5度目の受賞を果たした。巨人勢のダブル選出は2010年3、4月度(小笠原、東野)以来9年ぶりとなった。

 誰もが認める成績で、坂本勇は2年連続3、4月度の月間MVPを受賞した。前日14日の阪神戦(東京D)でセ・リーグ記録を更新していた開幕戦からの連続出塁は36試合で止まったが、一夜明け新たに加わった勲章に素直な喜びを口にした。

 「昨日記録が途切れましたけど、開幕から出塁できたというのは誇りに思います。あとは自分の結果とチームの結果が伴ったこともうれしく思います」

 試合でも初回1死から中前安打、3回には四球。2出塁で再スタートを切った。

 昨季も同時期に打率3割6分9厘、2本塁打、20打点で自身初の月間MVPを受賞していたが、今季も26試合で打率3割5分、7本塁打、15打点と変わらぬ存在感で首位を走るチームを支えた。「技術だけではなく、コンディションの部分にもすごく向き合うようになったのはよかったのかな」と話す通り、コンディション維持のために試合後には自宅で30分間ストレッチを欠かさず行うなど、高いプロ意識も好成績につなげた。

 投手部門は山口が受賞し、巨人での投打ダブル受賞は9年ぶり。「投打ともにそういう選手が毎月現れると、チームの成績にも直結すると思う。僕だけではなく、ジャイアンツの選手から選ばれるように」と背番号6。5年ぶりのリーグ制覇のために、主将はまだまだチームの勝利につながる一打を放つ。(後藤 亮太)

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