【広島】鈴木がサイクル超えのサヨナラ弾「覚えてません!」5点ビハインドはね返し4連勝

10回1死一塁、鈴木がセンターへサヨナラ2ラン
10回1死一塁、鈴木がセンターへサヨナラ2ラン

◆広島9×―7ヤクルト(15日・マツダスタジアム)

 広島が最大5点ビハインドをはね返す劇的劇で今季4度目のサヨナラ勝ちを収めた。同点で迎えた延長10回1死一塁で鈴木がフルカウントから中尾のフォークをジャストミート。この日、2本目となる決勝の13号2ランをバックスクリーン左に放り込んだ。

 「サイコーで~す! 覚えてません。サイコーです。点差が開いていましたけど、みんな諦めていなかったですし、僕も後ろにつなごうと思っていた」

 鈴木は5回に適時二塁打を放つと、8回に12号ソロ。さらに9回にもタイムリーを放った。三塁打が出ればサイクル安打を達成する場面で、圧巻のサヨナラアーチを放った。

 チームは3度目の4連勝でヤクルト、阪神と並んで2位に浮上。阪神に敗れた巨人に1ゲーム差に迫った。今季は先行逃げ切りの勝利が目立ったが、これで2試合連続、今季8度目の逆転勝利。鈴木はお立ち台で「僕は順位とか見ていないので分からないですけど、勝ちが続くのはうれしいこと。一戦、一戦頑張っていきたい」と声を張り上げた。3連覇中に幾度となく相手チームを苦しめてきた粘り強さが、見事によみがえってきた。

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