【仙台】俊輔の後継者・吉尾海夏「俊さんに成長した姿を見てもらいたい」…18日磐田戦

シュート練習をする仙台MF吉尾
シュート練習をする仙台MF吉尾

 J1ベガルタ仙台は、15日、仙台市・泉サッカー場で18日のアウェー・磐田戦(午後2時、ヤマハ)へ向けて約2時間練習を行い準備を進めた。今季横浜Mから期限付き移籍加入の吉尾海夏(20)は、憧れの存在・磐田MF中村俊輔(40)との初対決へ闘志を燃やした。

 マリノスで計13シーズンプレーしたレジェンドMFの中村と同じ左利きで、テクニックに優れたプレースタイルの吉尾は、「中村俊輔の後継者」と呼ばれ、横浜Mの下部組織時代は背番号10もつけていた。

 17年にトップチームに昇格したが、その年に中村が磐田へ移籍。同じチームでプレーすることはかなわなかった。「ユース時代の最後の方は一緒に練習もさせてもらった。憧れの人とプロのピッチでいっしょにやれる可能性がある。不思議な感じがする。俊さんに成長した姿を見てもらいたい」と試合を心待ちにしている。

 中村の前で、プロ初ゴールを狙う。この日はシュート練習と実戦練習を中心に取り組み、吉尾も精力的にゴールへ迫った。リーグ戦7試合連続先発中だが、まだ無得点。「少し焦りはあるけど、試合では無心になって振り抜きたい」と気合を入れた。

 仙台は今季リーグ戦3勝1分け7敗の14位。アウェーは5戦全敗と苦戦している。「多く試合に出させてもらって、責任感もチームを勝たせたいという思いも強くなった。しっかり連勝したい」と宣言。チームを勝利に導く一撃を放ち、今季初の連勝で勝ち点を持ち帰る。(小林 泰斗)

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