松原、初戦快勝でホストVへ好発進…第22回大和川大会

元気いっぱいの松原ナインは初戦の快勝でホストチーム優勝を狙う
元気いっぱいの松原ナインは初戦の快勝でホストチーム優勝を狙う

 ◆第22回大和川大会 ◇中学生の部▽2回戦 松原ボーイズ7―1近江ボーイズ(11、12日・津堂球場ほか)

 「第22回大和川大会」が行われ、中学生レギュラーの部ではホストの一角・松原ボーイズ(大阪中央支部)が初戦を快勝。5回に打者10人で6点を奪う猛攻で近江ボーイズ(滋賀県支部)を破り、3回戦進出を決めた。

 もうすぐ大好きなシーズン到来だ! 松原打線が夏を待ち切れなくて、一足早くホスト大会で大暴れした。

 照りつける太陽の下で行われた大事な初戦。4回まで両チーム無得点の緊迫した展開が続いた。試合が動いたのは5回だった。連続四球と野選で無死満塁の好機に、戸井が犠飛を放ち先制。続く羽田が「そこまでいいムードではなかったが、走者がたまって、波に乗ってきたので、周りの期待に応えたかった」と左前へタイムリー。4番の一打でナインが乗った。

 その後も、押し出し四球で1点を加えると、代打・松山が右前へ適時打。さらに敵失がらみで2点を追加し、この回だけで6得点。熱冷めやらぬスタンドの声援を浴びた松山は「中途半端な気持ちにならず、積極的に行こうと思った。これをバネに、調子を上げていきたい」と満面の笑みで振り返った。

 投げては高橋が1失点完投。多彩な変化球で5回まで2安打とほぼ完璧な投球を披露した。疲れの見えた6回に1失点したが、投球内容を直球中心にするなど、相手の目先を変えて逃げ切った。「力が入った。最後は疲れました。コールド勝ちまで行きたかった。次は楽に勝てるように頑張ります」とエース。もっと、まだまだヘビーな試合が予想される次戦以降を見据えた。

 第15回大会以来のホスト優勝を目指し、ゴールデンウィーク期間中は、休まず練習に明け暮れた。これ以上ないスタートに、岡澤監督も「選手が、前向きな気持ちを見せ、練習の成果を出した。“夏に強い松原”の本領を発揮し、この大会をきっかけに全国を目指したい」と堂々と宣言。やけに燃えて強くなる。やっぱ、松原が輝くのは夏だね。

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