エンゼルス・大谷が2度の走塁死を反省「細かいところはまだ見直す必要がある」

6回、三塁でタッチアウトになる大谷(ロイター)
6回、三塁でタッチアウトになる大谷(ロイター)

◆ツインズ4―3エンゼルス(14日、ミネソタ・ターゲットフィールド)

 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が14日(日本時間15日)、敵地でのツインズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。4打数3安打1打点で初の猛打賞を記録して、打率は3割を超えて3割2分1厘となった。

 バットでは文句ない結果を出した一方で、2度の走塁死があった。一塁走者だった6回1死では、シモンズの右前安打で一気に三塁を狙うも、二塁を回った直後にいったん止まりかけたこともあって、タッチアウト。判断を迷ったことがミスにつながった。

 1点を追う8回には同点のランナーとして、グッドウィンの中前安打で二塁から一気に本塁を狙った。快足を飛ばして、ホームにスライディング。ツインズ中堅手・バクストンからのノーバウンド送球でクロスプレーとなったが、タッチアウトとなった。本塁付近で接触があったため、捕手・ガーバーは立ち上がれずにうずくまっていると、大谷が心配そう気遣って近寄る場面もあった。ガーバーはその後、スタッフの肩を借りてベンチに戻った。

 オープン戦やマイナー戦などの実戦を経ずに復帰した大谷。打撃はライブBP(同僚投手を相手にしたフリー打撃)を50打席以上こなしたが、走塁は実戦の中でこなせなかったこともあり、昨季からのブランクも大きい。大谷は「走塁というか、スタートだったり、リードだったりそういう細かいところはまだ見直す必要があると思っています。状況をしっかり把握して自分の足とかみ合わせながら、いけるところ、いけないところというのを変えていくというのは大事だと思いますし、ライトの肩も、もちろんセンターの肩も、レフトの肩も、中継の肩も考えながらいかないといけないので、より細かいところが大事かなと思っています」と言い訳することなく、反省しきりだった。

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