【広島】野村4年ぶりの乱調 4回未満KO「申し訳ないです」

ピンチにマウンドで汗をぬぐう広島・野村
ピンチにマウンドで汗をぬぐう広島・野村

◆広島9―4ヤクルト(14日・マツダスタジアム)

 3位タイの広島が2試合連続で今季最多タイとなる13安打を放ち、ホームでのヤクルト戦は今季4試合目で初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。

 しかし先発の野村祐輔投手(29)は勝利を心から喜べなかった。3回2/3で4失点KO。今季最短の降板で、4回持たずに降板するのは2017年5月23日のヤクルト戦(マツダ)の3回2失点以来。この試合は腰の違和感を訴えての緊急降板で、乱調による4回未満の降板は15年7月21日の中日戦(同)の3回2/3、5失点以来、自身4年ぶりの屈辱となった。

 試合後は「申し訳ないです」とだけ話して帰りのタクシーに乗り込んだ。5月に入ってからの3試合で、5回5失点(1日の阪神戦)、4回5失点(7日の中日戦)、この日の4回途中4失点と、なかなか結果が出ない技巧派右腕。佐々岡真司投手コーチ(51)は「(故障発生?)それはない。キレやコントロールで勝負する投手の球が高めに浮くとね…。次はどうなるかですね」と次戦での復調を期待した。

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