【広島】求む!行方不明のレグナルト初勝利球…16試合零封で“2勝目”は手中

来日2勝目を挙げた広島・レグナルト
来日2勝目を挙げた広島・レグナルト

◆広島9―4ヤクルト(14日・マツダスタジアム)

 3位タイの広島が2試合連続で今季最多タイとなる13安打を放ち、ホームでのヤクルト戦は今季4試合目で初勝利。首位・巨人に2ゲーム差まで肉薄した。15日の同カードで連勝すればヤクルトに並ぶ2位タイに浮上する。

 2番手のカイル・レグナルト投手(30)が来日2勝目を挙げた。同点の4回2死満塁で登板。先頭の雄平に押し出し四球を与えて勝ち越されたが、続く村上を空振り三振に。5回も3者凡退でしのぎ、打線をその裏の逆転劇へと導いた。

 開幕からの連続無失点記録も16試合、19イニングに伸びた。「チームメート(先発・野村)が出した走者を背負っていたから、どうにか切り抜けたいと思っていた。四球を出したくない、打たれたくない、という心理状態だったね。(自分の白星より)チームが勝利したことがうれしいよ」と淡々と振り返った。

 来日初勝利は4日の巨人戦(マツダ)。延長10回を0で抑えると、その裏にバティスタがサヨナラ打を放ち、白星が舞い込んだ。「きょうこそはウィニングボールをもらったよ。バティスタが大事そうに手渡してくれたんだ」。“きょうこそは”と強調したように、実は1勝目の記念球が手元にないのだ。サヨナラ打の打球は左翼・亀井の背後に落ちている。その後、亀井か中堅・丸あたりが拾って客席に投げ込んだのか、誰も拾わないまま本拠地球場の闇に紛れてしまったかは、定かではない。

 「行方不明なんですよね。もし客席で拾われている人がいたら、名乗り出てほしいんですけど」と松長通訳。求む、レグナルトの来日初勝利ボール。当日、左翼席で観戦していた鯉党の方、思い当たる節はありませんか?

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