新・渋谷公会堂「LINE CUBE SHIBUYA」こけら落とし公演はPerfume

こけら落とし公演を行うPerfume
こけら落とし公演を行うPerfume
改修後の渋谷公会堂の外観イメージ(渋谷区提供)
改修後の渋谷公会堂の外観イメージ(渋谷区提供)

 通信アプリLINE(ライン)と東京都渋谷区は14日、コンサートホール「渋谷公会堂」の新名称が「LINE CUBE SHIBUYA」に決まったと発表した。同館は建て替え工事中で、10月13日にオープン後、3人組グループ「Perfume」がこけら落とし公演を行う。

 渋谷公会堂は、数々の大物アーティストが公演を行ったことから、「ロックの殿堂」とされ、「シブコー」の愛称で親しまれてきた。1987年12月には、当時人気絶頂だったロックバンド「BOOWY」が公演中に突然解散を発表し、騒動になった。

 ネーミングライツ(命名権)制度を導入しており、LINEから区に支払われる金額は年1億2000万円。期間は今年6月1日から2029年3月31日までで、約9年10か月間は同名称を使用する。

 ラインは大手芸能事務所「アミューズ」、劇場などの管理運営を行う「パシフィックアートセンター」とともに指定管理者となり、ホールを運営。新ホールは地下2階、地上6階建てで、客席数は1956席になる。

 同ホールは東京五輪が開催された1964年に開業。重量挙げの競技会場として使用された。2006年に命名権を導入し、サントリーが権利を取得。「渋谷 C.C.レモンホール」になった。建物の老朽化により、15年から建て替え工事を進めていた。

 ◆命名権を導入した主なホール・アリーナ

 ▼マイナビBLITZ赤坂(東京都港区)人材情報マイナビが17年から20年まで取得

 ▼TSUTAYA(O―EAST、Crest、WEST、nest=東京・渋谷)カルチュア・コンビニエンス・クラブが13年から取得

 ▼KOBELCO大ホール(兵庫県立芸術文化センター=西宮市)08年から神戸製鋼所が取得

 ▼ロームシアター京都(京都会館=左京区)電子部品メーカー・ロームが16年から50年間取得

 ▼iichiko総合文化センター(大分市)酒造メーカー「三和酒類」が05年から取得

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改修後の渋谷公会堂の外観イメージ(渋谷区提供)
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