【楽天】ベテラン・藤田が通算1000安打を達成「自分が1000本も打てるとは思ってなかった」

6回1死、右前に通算1000安打を放つ藤田一也(カメラ・佐々木 清勝)
6回1死、右前に通算1000安打を放つ藤田一也(カメラ・佐々木 清勝)

 楽天・藤田一也内野手(36)が、プロ野球298人目となる通算1000安打を達成した。2点を追う6回1死。日本ハムの先発・有原に1ボール2ストライクと追い込まれながらも、チェンジアップを芯で捉え、一、二塁間をライナーで破った。場内は大きな拍手で包まれ、藤田は手を挙げて声援に応えた。

 「打ったのはチェンジアップです。プロに入った時は、自分が1000本も打てると思っていませんでしたからね。守備でやってきた自分が、バッティングの方でこのような数字を残すことができて素直にうれしいです。試合に出ないと達成できない数字なので、ここまで試合で使ってくださった監督、コーチ、裏方さん、ファンの皆さん、そして、両親、家族に感謝したいです。まだまだ若いと思っていますので、これからも1本1本積み重ねていきたいですね」

 藤田は鳴門一高(現鳴門渦潮高)から近大を経て04年ドラフト4巡目で横浜(現DeNA)入り。12年途中にトレードで楽天に移籍し、今年で15年目を迎えるベテラン。通算1315試合目での大台到達となったが、王手をかけていた試合前の段階では「時間がかかりましたね。内川はもう2000本いってますからね。僕の倍以上を打ってるので、あらためてアイツはすごいなって感じがします」。横浜時代のチームメートで同学年の内川(現ソフトバンク)を引き合いに出して、謙遜していた。

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