巨人・上原を輩出した大体大が5季ぶり38度目の優勝 4年ぶりの全日本大学野球選手権出場が決定

5季ぶりの優勝を決めて喜ぶ大体大ナイン
5季ぶりの優勝を決めて喜ぶ大体大ナイン

◆阪神大学野球春季リーグ戦 ▽第6節 大体大11―4関西国際大(14日・万博球場)

 大体大が2勝1敗で勝ち点4とし、5季ぶり38度目の優勝を飾った。4年ぶり18度目の全日本大学野球選手権(6月10~16日・神宮、東京D=報知新聞社後援)出場を決め、中野和彦監督(60)は「久しぶりなのでうれしい」と喜びをかみしめた。

 大体大は3回、坂井慎平右翼手(3年)のスクイズで先制。6回に追いつかれたが、7回に坂井の左前適時打で勝ち越し、駒方公紀遊撃手(4年)の左越え3ランで突き放した。8回に1点差に詰め寄られたものの、9回に日笠修汰二塁手(1年)の左前タイムリーと、高橋直政中堅手(4年)の3点三塁打などで6点を加えて逃げ切った。

 駒方は16日から母校の富山・高岡商で教育実習を控えており、この試合で優勝を決められなければ、20日の次戦は出場できなかった。「1位を目指してやってきたのでうれしい」と、顔をほろこばせた。

 昨春は63季ぶりの最下位に沈み、入れ替え戦で勝利して初の2部降格は免れた。「泥を塗ってしまった。悔しさを忘れずに練習しようとしたのが、今につながっている」と、駒方は感慨深げに振り返った。

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