【ロッテ】井口監督、捕手2人制継続も“秘策”用意 第3捕手に細谷

緊急時には捕手を務めることになった細谷内野手
緊急時には捕手を務めることになった細谷内野手

 ロッテ・井口資仁監督(44)が14日、細谷圭内野手(31)を“第3捕手”として起用するプランを明かした。正捕手の田村が11日のソフトバンク戦(ヤフオクD)のプレー中に右太もも裏を痛めて出場選手登録を抹消。現在は吉田、江村の2人体制を敷いているが、延長戦に入った際や勝負所での代打起用で捕手がいなくなる可能性もあるため、万が一に備えることになった。

 ZOZOマリンでの練習後、指揮官は「今のところ2人体制で、圭(細谷)を3人目の捕手に置いておこうかと話している。3人目としてもし、捕手がいなくなった時のために。練習もちょいちょいしていますし、圭のプラスにもなる」と説明した。

 2日のオリックス戦(京セラD)で延長戦に突入した際には首脳陣が細谷に対して「捕手、できるか?」と問うと、細谷は「できます」と即答。防具をつけてブルペンで捕球練習を行っていた。群馬・太田市商では2年時に捕手を経験しており、その後も「やるしかないでしょう」と出番に備えて空いた時間で練習を行ってきた。

 他球団では楽天・銀次内野手が4月7日のオリックス戦(京セラD)の9回の守備から4イニングでマスクをかぶり、無失点に抑えて話題を呼んだこともあった。

 ここまでロッテは2位タイ(13日現在)と好調をキープ。15日のオリックス戦(ZOZO)は、吉田が涌井とコンビを組んでスタメンマスクをかぶる。指揮官が「吉田がフルでマスクをかぶってくれればいい」と期待すれば、吉田も「フルイニング出られればベスト。最少失点に抑えればいい。(自分にとっては)チャンスなので」と気合を入れた。

 「捕手・細谷」の“秘策”も用意して正捕手・田村離脱の難局を乗り越えていく。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請