【阪神】矢野監督 高山の戦う姿勢を称賛「ほんま、すごいんじゃない? 俺としてはうれしい」

ランニングをする阪神・高山(右は中谷)
ランニングをする阪神・高山(右は中谷)

 阪神・矢野燿大監督(50)が、高山俊外野手(26)の戦う姿勢を褒めたたえた。

 高山は12日の中日戦(甲子園)の3点を追う9回の先頭で代打で出場。鈴木博の前に三ゴロに倒れたが、何とか出塁しようと一塁にヘッドスライディングを見せた。指揮官は「ほんま、すごいんじゃない? 俊は。一塁へのヘッドスライディングは『あんなんすんな』っていう人もいるかもしれないけど、俺は仕方ないと思うのよね。今はもうあの1打席にかけているわけよ、あいつは。表現はちょっと良くないかもしれないけど、俺としてはうれしいな」と振り返った。

 1年目の16年に134試合に出場し、打率2割7分5厘、8本塁打、65打点で新人王に輝いた高山。だが、2年目以降、数字は低下。今季も開幕直後に2軍降格となり、4月30日に再昇格。現在は代打での出場が多くなっているが、5月11日の中日戦(甲子園)で右翼への二塁打を放つなど、存在感を発揮している。

 この日は甲子園での指名練習に参加。指揮官の前でフリー打撃を行い、快音を響かせた。矢野監督は「新人王をとったりしてる時の(ヒット)1本の価値と、今の1本の価値って全然変わってると思う。まあ、みんなそうだけど、苦しい時の方が勉強できることが多い。(今は)そういう時期なんじゃないの」と背番号9の今後に期待した。

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