【鹿島】採点&寸評 神戸下し5位浮上!芸術弾セルジーニョにMOM、安西や白崎らも高評価

鹿島の先発布陣
鹿島の先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ▽第11節 神戸0―1鹿島(12日・ノエビアスタジアム神戸)

 鹿島はFWセルジーニョのスーパーゴールで神戸を下し、2連勝で5位に浮上した。攻勢の前半17分、MF白崎凌兵の左クロスにセルジーニョが絶妙なタイミングで抜け出すと、GKの頭上を越えるシュートをダイレクトで流し込んで先制。追加点は奪えなかったが、相手シュートを1本に抑えて無失点で勝利した。リーグ戦では今季初得点となったセルジーニョは「勝利に貢献できてうれしい」と白い歯を見せた。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】アウェーの洗礼「おおいわつよし」の場内アナウンスに屈せず勝ち点3。だが俗に言う「鹿島らしい」1―0ではない

GK権純泰【6・0】被シュート1本では「集中を切らさなかった」と評するだけの材料がないが、多分集中を切らさなかった

DF永木亮太【6・0】レオに物言いできる存在は貴重。口論後、落ち着いたところで肩を叩いて励ましたところまでがワンセット。風格

DF犬飼智也【6・0】26歳誕生日に無失点。オフサイド6本獲得は特筆。昨年の誕生日は永木から「西大伍サイン入りスケボー」の贈り物

DF鄭昇ヒョン【6・5】開幕戦以来の復帰。相手がビジャでは空中戦での競り合いが物足りなさそうだった

DF安西幸輝【6・5】過酷な週2試合のフル稼働が続くが、「同情するならパスをくれ」と言わんばかりにサイドを疾走

MF三竿健斗【6・5】迷いも邪念も一切なく一目散にボールへ寄せる。その瞬時の速さ、サニブラウン級

MFレオシルバ【5・5】疲れを感じさせないフィジカルでピンチの芽を多く摘んだが、その後のパスには疲労の色

MFレアンドロ【6・0】犬飼とともに誕生日を勝利で祝う。次々と相手ボールを絡め取った。26歳になって足が伸びたか

MF白崎凌兵【6・5】絶妙クロスをセルジの右足へ。ハイセンスとハイクオリティーのハイブリッドでハイパフォーマンス

FW土居聖真【5・5】味方との呼吸は合っていたがボールとの呼吸は合わず。3度の決定機は枠外1、GK正面2

FWセルジーニョ【7・0】ボレーとループの合わせ技はGK泣かせ。以前は何となくだった守備時の追い方が伊藤翔のそれだった。この男、吸収している。MOM

MF安部裕葵【5・5】後半23分IN。自陣でのファウルには注意を

MF中村充孝【―】後半35分IN。出場時間短く採点なし

FW金森健志【―】後半42分IN。出場時間短く採点なし

西村雄一主審【6・0】堂々と笛を吹き、さりげないコミュニケーションもうまいため選手がジャッジミスに気付かない場面も。他の主審より笛の音が大きく感じた(私も騙されている?)

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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