【ロッテ】アジャ、孝行弾&同点打「本塁打になってよかった」

7回無死二、三塁、中前適時打を放ちガッツポーズする井上(右)
7回無死二、三塁、中前適時打を放ちガッツポーズする井上(右)

◆ソフトバンク4―5ロッテ(12日・福岡ヤフオクドーム)

 反撃の狼煙(のろし)を上げたのは井上の一発だった。0―4の4回。ミランダの直球を右翼テラス席に運んだ。「追加点を取られた後で早めに点が欲しいところだった。結果的に本塁打になってよかった」と胸を張った。

 3―4の7回無死二、三塁では初対戦の甲斐野の直球を中前にはじき返す同点打。打席では「力を抜くこと」をテーマに掲げる“脱力打法”を実践。他の3打席では全て四球を選び5出塁、3得点とけん引した。

 4きょうだいの末っ子は母・美智子さん(68)に日頃の感謝を込めて「花束と『お母さん、ありがとう』と焼き印が入ったどら焼きを贈った」。どら焼きの理由に「熱いお茶を飲んでるイメージがあったので」と明かし、笑いを誘った。主砲の活躍もありチームは3カード連続勝ち越しで2位タイに再浮上。息子の活躍を母もきっと喜んでいるはずだ。(長井 毅)

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