大船渡・佐々木朗希、令和初の失点…2回被安打2、失策絡み

大船渡・佐々木朗希
大船渡・佐々木朗希

◆練習試合 大船渡5ー2一関一(12日・大東野球場)

 最速163キロの“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希投手(3年)=写真=が12日、岩手・一関市の大東野球場で行われた一関一との練習試合に8回からリリーフ登板。2回38球を投げ2安打1失点、3奪三振で、自責0ながら令和初失点を喫した。

 相手ベンチが大きく沸いた。9回1死一、二塁から右前適時打を浴び、令和初失点。それでも、一関一の伊藤崇監督(37)は「持っている雰囲気、フォームの安定感、体の使い方がいい。一野球ファンとして楽しみ。ここが着地点じゃない」と怪物を絶賛した。

 連戦へのテストもできた。いずれも今年初となる〈1〉連投〈2〉外野からのリリーフ〈3〉控えの及川太陽捕手(2年)とのコンビ―を経験。7回95球を投げた11日からの連投で失策も絡み、1点は失ったが、疲れを見せない余裕の投球だった。5回終了後のグラウンド整備中にブルペンに入るなど本番を想定して準備し、及川太とのコンビも無難にこなした。

 迫る春季岩手県大会初戦は、18日の釜石戦(野田村)だ。「東北大会に行って高いレベルの野球を感じて、夏に向けてその経験を糧にしていければ」と高い目標を掲げる佐々木。考え得る全ての準備を整え、夏へつなげる大事な大会に臨む。(山口 泰史)

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