【楽天】松井、令和初セーブ「これからも最後のマウンドに立ちたい」

◆オリックス5―8楽天(12日・ほっともっと神戸)

 楽天の守護神・松井裕樹投手(23)が、8回2死から登板して打者4人を無安打3奪三振でピシャリ。4月23日の日本ハム戦(札幌D)以来の9セーブ目をあげた。

 8回表の攻撃でリードが4点に広がり、セーブがつく状態ではなくなったが、その裏のマウンドに上がったハーマンが1点を失い、なお2死一塁となった場面で“回またぎ”での起用となった。

 8セーブ目をあげてから6試合に登板していたが、同点での登板やリードを守れないケースが続いていた左腕。今回は予定の9回より少し早い出番だったが、山足を外角直球で見逃し三振に仕留めると、9回も危なげなく乗り切り、自身の令和初セーブを手にした。

 球速はMAX154キロも「ここはみんな(通常より)出てるから」とニヤリ。今季2度目だった回またぎにも「言われたところで投げるのが自分の仕事ですから」と余裕をのぞかせた。

 打線は今季最多の20安打で8得点。「点を取ってもらえるのは心強い」という一方で、「中継ぎは(登板が多く)大変で、みんなでカバーしていかなければ」と、ブルペン陣のリーダーとしての自覚も十分。「これからも責任感を持って(試合の)最後のマウンドに立ちたい」と力強く語った。(星野 和明)

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