【鹿島】味方同士の口論も“鹿島らしさ”永木「もっと指摘し合っていい」神戸に1―0勝利

前半17分、鹿島・セルジーニョが先制ゴールを決め、両手を広げて喜ぶ
前半17分、鹿島・セルジーニョが先制ゴールを決め、両手を広げて喜ぶ

◆明治安田生命J1リーグ第11節 神戸0―1鹿島(12日・ノエスタ)

 鹿島はFWセルジーニョの今季リーグ戦初ゴールで神戸を1―0で下した。

 攻勢の展開が続いた前半18分、MF白崎凌兵のクロスにFWセルジーニョが抜け出し、右足をダイレクトで合わせて先制に成功。前半だけで13本のシュートを放つなど猛攻を繰り返し、神戸のシュートは90分を通じてわずか1本に封じた。セルジーニョは「うれしく思います。得点で勝利に貢献でき、上位との勝ち点差を広げられないための手助けになれて良かった」と語った。

 前半にはパスミスであわや失点のピンチを招いたMFレオシルバに対して主将マークを巻いた永木亮太が詰め寄り、レオシルバがエキサイトして言い返すシーンがあった。永木は「危ないミスの仕方だったので。言っておかないといけない場面だと思ったのであえて言いました」と振り返り、「問題ありません。もっとみんなで指摘し合ってもいい」とキッパリ。

 「ミスも少なくなるし、責任感も強くなる。いい意味で自分にもプレッシャーになります。もっと言える選手がいてもいい」。口論直後のアウト・オブ・プレー時にはピッチサイドでレオシルバと給水ボトルを手に取りながら意見を交わして“仲直り”。主将のDF内田篤人がけがで不在の中、副主将の風格をにじませた。

 一方、ACLを戦ったマレーシアから約10時間の移動で9日夜に帰国した過密日程ではあったが、攻勢の中で追加点が取れなかったことも事実。MF白崎凌兵は「1点じゃ足りなかった」と振り返り、DF犬飼智也も「1点じゃ、まだまだです」と気を引き締めた。

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