大商大高が初優勝で近畿大会初出場 大阪桐蔭、履正社以外の春Vは10年ぶり

初優勝を決めて大喜びする大商大高の選手たち
初優勝を決めて大喜びする大商大高の選手たち

◆春季大阪府大会 ▽決勝 大商大高8―2箕面学園(12日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大商大高が箕面学園を破り、初優勝を飾った。25日開幕の近畿大会(奈良・佐藤薬品スタジアム)初出場を決めた。大阪桐蔭、履正社以外が春の府大会を制したのは、2009年のPL学園以来、10年ぶりとなった。

 準々決勝で今センバツに出場した履正社を3―2で破り、令和初の大阪王者に輝いた。高橋克典監督(34)は「うちでいいのかな? 目標はベスト8だったが、履正社に堂々の試合ができた」と、優勝の要因を振り返った。

 大商大高は1―2の6回、松田直生三塁手の適時三塁打で追いつくと、山下創遊撃手の中犠飛で勝ち越し。さらに山本晴登左翼手の左越え2ランで加点。7回は松田の押し出し四球と辰巳昂次郎投手の右犠飛、山下の2点適時打で4点を加えた。

 2回無死一塁から2番手で登板した上田大河が、4回無死で打球が右手甲に直撃するアクシデントがあったが、継投で逃げ切った。最速148キロ右腕は骨に異常はないもようで「自分がどう通用するのか楽しみ。夏につながる試合がしたい」と、近畿大会での登板に意欲を示した。

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