グレート・ムタ、6・8米フィラデルフィアに降臨!…「HOH」で復帰3戦目

グレート・ムタ
グレート・ムタ

 プロレスラー武藤敬司の化身、グレート・ムタが6月8日に米フィラデルフィアの2300アリーナで行われる「HOUSE OF HARDCORE」に参戦することが13日までに分かった。

 ムタは昨年3月25日のDDT両国国技館大会を最後に姿を消していたが、4月6日に米ニューヨークで行われた米団体「House Of Glory」の「CULTURE CRASH19」に参戦。6人タッグで復帰を飾った。

 さらに同日夜には、新日本プロレスのマジソンスクエアガーデン(MSG)大会に降臨。第0試合の31人参加1分時間差バトルロイヤルで、30番目に登場した。米国でもレジェンドとなっているムタのサプライズ参戦にニューヨークのファンは総立ちで喝采を送った。

 最後は、来年1月の東京ドーム2連戦で引退する獣神サンダー・ライガーと2人残りとなり、ライガーの掌底に、ドラゴンスクリュー、フラッシングエルボーを披露し、ムタにとって初のMSGで復帰をアピールした。

 今回の6・8フィラデルフィアは、4月のニューヨークに続く復帰3戦目となる。試合が行われる6月8日は昼にサイン会も開催。さらに翌9日もサイン会を行う。ムタの代理人武藤によると「アメリカでいろんなところから出てくれってオファーが殺到している」という状況で米国でレジェンド、ムタの人気が再燃している。

 一方で昨年3月14日の試合を最後に両膝の人工関節設置手術を行い欠場中の武藤は、6月26日に後楽園ホールで行う長州力の引退興行で復帰する。試合は、藤波辰爾、真壁刀義と組んで、引退する長州、越中詩郎、石井智宏と対戦する。さらに自身がプロデュースする「PRO-WRESTLING MASTERS」(8月30日、後楽園ホール)への参戦も決定した。米国で復活したムタと日本で復帰する武藤。二つの顔がそろい踏みする今夏以降、武藤とムタが激しいライバル争いを繰り広げそうだ。

 また、武藤はデビュー35年を振り返ったノンフィクション「さよならムーンサルトプレス」(福留崇広著・税込み1944円)がイースト・プレスから全国の書店で10日に発売された。

 同書は、昨年4月にスポーツ報知のホームページで34回に渡り連載した「さよならムーンサルトプレス」を書籍化したもので、執筆したメディア局コンテンツ編集部の福留崇広記者が武藤自身へ合計15時間あまりに及ぶインタビューを敢行。同時に同日入門でライバルでもあり親友の闘魂三銃士・蝶野正洋、全日本時代の和田京平レフェリー、元UWFの前田日明氏、90年代に日米で爆発的な人気を獲得したユニット「nWo」を発案したエリック・ビショフ氏ら関係者およそ30人を取材し、昭和末期から平成のプロレスで必殺技「ムーンサルトプレス」を武器にトップを走った武藤敬司の「真実」を浮き彫りにしている。

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