【BCリーグ】石川・小林恵大、巨人3軍から豪快3ラン 夢はNPB入り

4回1死一、二塁で、右越え3ランを放った5番・小林
4回1死一、二塁で、右越え3ランを放った5番・小林

◆BCリーグ 石川3―4巨人3軍(11日・金沢市民球場)

 西地区3位の石川ミリオンスターズは、3―4で巨人3軍に惜敗。球団通算400敗(412勝、61分)となり、4位に後退した。敗れはしたが、遊学館OBで5番指名打者の小林恵大(けいた、24)が、4回1死一、二塁で豪快な右越え3ランを放ち一矢を報いた。小林は「加入3年目で1番調子がいい。長打を狙わず、上からしっかりと叩けました」と明るい表情を浮かべた。

 金沢出身で、遊学館では1、3年と夏の甲子園に出場。強打が武器の捕手として高校通算50本塁打を放った。明大に進学後は結果を残せなかったが「小さい頃からNPBでプレーするのが夢。大学ではやり切ることができなかった」と17年、石川に入団した。

 2年間で通算打率2割5分1厘と伸び悩んだが、昨冬は一念発起。「両太ももの肉離れに悩んできたが、限界までダッシュを繰り返しました」。走り込み、ウエイトトレーニングも十分に積んで準備は万全。今季はここまで全16試合に出場し、打率3割1分、本塁打3本をマークする。

 「(本職の)キャッチャーでもっとアピールし、本塁打は2ケタは打ちたい」と小林。アーチ量産でNPB入りを引き寄せる。(中田 康博)

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