【中日】笠原、試合復帰まで1か月 与田監督「一番いい結果だった」

復帰まで1か月の見通しが立った中日・笠原
復帰まで1か月の見通しが立った中日・笠原

 中日は11日、不整脈の症状を訴えていた笠原祥太郎(24)が試合復帰まで1か月と、治療と回復にメドが立ったことを発表した。10日に名古屋市内の病院で精密検査を受け「発作性上室性頻拍」と診断された。原因が特定できたため「カテーテルアブレーション治療」を行った。

 球団によると、経過は良好で13日に退院できるという。与田監督は「もちろん何もないのが一番いいんだけど、一番いい結果になったと思う」と戦列復帰の見通しが出てきたことを喜んだ。

 笠原は数年前から異変を感じていたが、4月26日の練習中に症状が悪化し、同27日の阪神戦(ナゴヤD)の先発を回避。その後は2軍で調整を続け、9日に検査入院したばかりだった。開幕投手を務めた今季は、4試合で2勝0敗、防御率2・75の成績を残しているだけに、前半戦中に復帰となれば、チームにとっても朗報だ。

 ◆カテーテルアブレーション治療 1980年代初めに米国で開始された治療で心筋焼灼術と呼ばれる。カテーテルを心臓内に挿入し、不整脈の原因となっている異常部分に高周波電流を流し、焼灼を行う。外科手術に比べ、身体への負担が少ない。

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