【日本ハム】石井一、昇格即1安打も失策1に走塁ミス「やってはいけないミス」

7回1死、中前打を放った日本ハム・石井(カメラ・頓所 美代子)
7回1死、中前打を放った日本ハム・石井(カメラ・頓所 美代子)
7回1死、打者の横尾 のライナーで一塁走者の石井(中)は戻れず、併殺に
7回1死、打者の横尾 のライナーで一塁走者の石井(中)は戻れず、併殺に

◆日本ハム1―2オリックス(9日・札幌ドーム)

 日本ハムの石井一成内野手(25)が出場登録された9日、即先発し、今季初安打を放った。三塁に入った守備で1失策し、走塁面でも課題を残した。

 試合はオリックス先発・山本を攻略できず、わずか1得点。加藤、ロドリゲスとつなぐ栗山流オープナーは2失点も、競り合いを落とした。連勝を逃し、16勝16敗2分けの五分に戻った。

 ようやく出た。7回1死。石井は先発・山本の150キロのツーシームを鋭くピッチャー返し。ゴロで二遊間を抜く中前打を放った。開幕から15打席目で初安打。「良かったです。真っすぐにさされていたので、速い球に合わせていました」。真っ黒に日焼けして約1か月ぶりに戻った札幌ドームで1つ結果を残した。

 ようやく開幕した。「7番・二塁」として開幕スタメンを勝ち取るも、出場3試合で安打なし。10打数無安打のまま、4月5日に出場登録を抹消され、2軍で調整を続けて来た。イースタンでは19試合で59打数13安打で打率は2割2分だったが、修正して戻って来た。

 久々の1軍出場では、課題も残った。初回2死からは守備で大城のゴロを逆シングルで捕りに行ったが、捕球出来ず失策。安打で出た7回も、横尾の二塁へのライナー性の打球に飛び出して併殺を受けた。「(走塁は)凡ミスです、あれはやってはいけないミス」と流れを失ってしまうプレーには反省を口にした。

 チームは4月24、25日の楽天戦(札幌D)での連勝を最後に、勝っては負けを繰り返し、波に乗りきれない展開が続く。「なかなか良い形で続けて試合が出来ていない部分もある。1つ前を見て、まず明日全力を尽くしてやっていきたい」と栗山監督。鎌ケ谷からはい上がってきた男は「まだまだ自分は出来ると思う。結果で見せたいです」と決意。がむしゃらなプレーをチームの推進力に変えたい。(秦 雄太郎)

試合詳細
7回1死、中前打を放った日本ハム・石井(カメラ・頓所 美代子)
7回1死、打者の横尾 のライナーで一塁走者の石井(中)は戻れず、併殺に
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