橋本愛、5年半ぶり連ドラ主演…41歳上の教授に恋する23歳大学院生役

スポーツ報知
令和への意気込みを語った橋本愛

NHKBSプレミアム来月2日開始「長閑の庭」デビュー10年 女優の橋本愛(23)が、NHK BSプレミアム「長閑の庭」(6月2日スタート、日曜・後10時=全4話)で5年半ぶりに連ドラ主演することが8日、分かった。連ドラ主演は同局の「ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~」(13年10月)以来。同名コミックを原作に、恋愛経験ゼロで41歳年上の教授(田中泯)に恋する23歳の大学院生・元子を演じる。

 注目の若手女優も、デビュー10周年の節目。映画「告白」(10年)で注目を集めて以降、最近では昨年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で主人公・西郷隆盛の最初の妻、放送中の「いだてん」では浅草の遊女を好演。「今、ここに来たかったという理想郷を見られている感じがする。ここで地固めしたい」と静かに今後への決意を語った。

 今月3日のクランクインが、令和1発目の仕事だった。「私は毎日、今日は今日が最後だから、今日の最後をみとっているという感覚。だけど、4月30日は雨が降っていた。何か、すごく浄化されているようで気持ち良くて(令和に)なった瞬間、ハッと思ってベランダに駆けて、その空気の匂いをかぎました。それはずっと忘れないと思う」。改元を機に、気持ち新たに新しい役と向き合っている。

 前回の連ドラに主演した当時のことは「あのときの、彼女は」と人ごとのように振り返る。「普通に、いっぱいいっぱいだったなということをすごく思い出します。視野も狭かった。あの頃とは、上とか下じゃなくステージが違う」。自分に自信が持てないというのが今作の役柄だが、実際の自身は成長への自負をのぞかせた。

 成長したことで、今後の女優業への意欲もよりかき立てられている。「どんどん世界が広がっていくというか、見えている世界の解像度が上がってきたような。いろんなディテールまで鮮明に見ていくという感覚」。さらなる飛躍に視界は良好だ。

 ◆橋本 愛(はしもと・あい)1996年1月12日、熊本県生まれ。23歳。2008年に所属事務所のオーディションでグランプリを獲得し芸能界入り。09年に雑誌「Seventeen」最年少グランプリとなり、14年まで専属モデル。13年に映画「桐島、部活やめるってよ」などで日本アカデミー賞新人俳優賞ほか受賞。同年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公の親友役を演じた。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請