【阪神】鉄壁ジョンソン、開幕16戦0封「野手の皆さんの守りと梅野のリードのおかげ」

4番手で登板し、好投のジョンソン
4番手で登板し、好投のジョンソン

◆ヤクルト1―3阪神(7日・神宮)

 いつものように、ジョンソンはゼロを刻んだ。1点リードの8回にマウンドに上がると、雄平を中飛、村上を宝刀のパワーカーブ、大引を147キロ直球でいずれも見逃し三振と、全く危なげなかった。開幕から16試合連続0封。「アリガトウゴザイマス。ずっと無失点でいられるのは野手の皆さんの守りと梅野のリードのおかげ」。得意の日本語を交えて味方に感謝した。

 2003、05年のリーグ優勝に貢献した左腕・ウィリアムスに匹敵する“無双状態”だ。オープン戦7試合を含めて、いまだ失点なし。ジョンソンが中核を担うリリーフ陣はこの日も4投手が3回2/3を無失点で、3日のDeNA戦(甲子園)から14回1/3得点を許していない。7回の1イニングを封じた藤川は、そのウィリアムスの球団記録に並ぶ通算141ホールドとし「勝ってよかった。ジェフ(ウィリアムス)がすごい。伝説のピッチャーだから」と何より白星を喜んだ。

 「ジョンソンを出して何かあった時はこっちの責任。揺るぎないものがある」。矢野監督は全幅の信頼を強調した。貯金を再び今季最多タイの2とし、12連戦全4カードの勝ち越しに王手。8日にヤクルトに勝てば同率2位だ。鉄壁の救援陣がいる限り、矢野阪神の令和の反攻は、まだまだ終わらない。(嶋田 直人)

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