◆ヤクルト1―3阪神(7日・神宮)
ヤクルトは4番の山田哲が4打席無安打に倒れ、自身の連続試合出塁は30でストップ。15打席連続無安打は昨年6月以来(18打席)のブレーキで、21試合ぶりに打率2割台にダウンした。1点を追う7回は2死満塁の絶好機で藤川に左飛。
チャンスで得点できず「悔しいね。(7回は)いったと思ったけど、風にやられた。状態が悪いのはわかっています」と敗戦の責任を背負い込んだ。