プロ注目左腕の立命大・坂本が2失点完投でVに前進 プロ8球団の前で147キロ

立命大・坂本が2失点で完投
立命大・坂本が2失点で完投

◆関西学生野球春季リーグ戦 ▽第5節 立命大7―2近大(7日・ほっともっとフィールド神戸) 

 立命大が2勝1敗とし、勝ち点を3に伸ばした。プロ注目の立命大・坂本裕哉投手(4年)が4安打2失点(自責0)で完投し、開幕4連勝を飾った。

 巨人、阪神などプロ8球団のスカウトが視察し、自己最速まであと1キロに迫る147キロをマーク。2日前に続いて、同じく今秋ドラフト候補の近大の最速152キロ右腕・村西良太(4年)と投げ合った。5安打で完封した5日の1戦目に続いて近大をねじ伏せた。「ここが天王山だったのでよかった。近大のことを考えて冬に練習してきた。取り組みが報われた。最高の結果が出たのでうれしい」と、顔をほころばせた。

 完封ペースだったが、9回に味方の失策をきっかけに1点を返され、なおも2死から近大の谷川刀麻右翼手(4年)に中堅右へソロ本塁打を浴びた。147キロの直球をはじき返され「(150キロを)出しにいこうと思った。一番ダサイ結果。力不足」と苦笑した。

 2―0の4回2死二、三塁では、自ら右前に2点適時打を放った。「打つなら初球しかないと思っていた」。投打で活躍し、2季ぶりの優勝に大きく前進した。

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