【楽天】ドラ1辰己がプロ初本塁打「やっと出たっていう感じですね」

3回2死、中越えソロを放つ辰己(カメラ・宮崎 亮太)
3回2死、中越えソロを放つ辰己(カメラ・宮崎 亮太)

 楽天のドラフト1位・辰己涼介外野手(22)=立命館大=が、プロ初本塁打を放った。

 この試合ではプロでは初めて2番(中堅)で先発。初回、無死一塁の1打席目は、西武先発右腕・本田の高めのカットボールに手が出て空振り三振に倒れた。1点を追う3回2死の2打席目では、1ボールからの2球目。低めの129キロカットボールに反応すると、打球はグングン伸びてセンターバックスクリーンに飛び込んでいった。

 上位起用に応える同点弾に「打ったのはカットボールです。センター中心のバッティングを意識していました。やっと出たっていう感じですね。素直に嬉しいですね」とにっこりだった。

 辰己は昨年10月のドラフト会議で、外れ1位で巨人、阪神、ソフトバンク、楽天の4球団が競合。石井GMがくじを引き当てて楽天に入団し、これまで山崎武司、松井稼頭央がつけてきた背番号「7」を受け継いだ。この試合が始まるまでは、15試合に出場して36打数7安打1打点、打率1割9分4厘だった。

 ◆辰己 涼介(たつみ・りょうすけ)1996年12月27日、兵庫県神戸市生まれ。22歳。藤原台小1年から「神戸北リトル」で野球を始め、3年から「大淀ボーイズ」でプレー。有野中では硬式の「神戸三田ドジャース」に所属。兵庫・社(やしろ)高では1年秋からベンチ入り。立命大では1年春からリーグ戦に出場。4年春に最優秀選手、ベストナインは3度受賞。リーグ通算122安打は史上2位。尊敬する選手はイチロー。180センチ、74キロ。右投左打。

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