【広島】バティスタ、一発&サヨナラ打「監督を見て勝ちたいという気持ちがでてきた」

10回2死二塁、サヨナラ打を放ち、喜ぶバティスタ(右は長野)
10回2死二塁、サヨナラ打を放ち、喜ぶバティスタ(右は長野)

 バティスタが緒方監督の退場に発奮した。退場直後の初回に本塁打。延長10回にサヨナラ打。チームを3連勝に導いた。

 「退場した監督を見て、本当に勝ちたいという気持ちが出てきたよ」。指揮官がダッグアウトを去った直後の初回2死に右越えの6号ソロで先取点。そして延長10回2死二塁。真ん中の変化球を振り抜いた打球が、前進守備の左翼を越えた。

 ゴールデンウィークで爆発が止まらない。4月28日のヤクルト戦から7試合連続打点を挙げ、この間に5本塁打、12打点。5アーチのうち、この日の今村も含め4発を左投手から見舞っている。「左腕相手だと自信がみなぎるんだ。球も見やすいしね。意識していることは打点を稼ぐこと。常に甘い球を仕留めようと思っているよ」と語気を強めた。

 チームはこれでマツダスタジアム8連勝。今季最多3万1956人が詰めかけての逆転劇に、監督室で試合の行方を見守った緒方監督は「チームに迷惑をかけたこと、冷静になれない自分がいたことを反省している。よく勝ってくれた」とホッとした表情。借金も1と完済間近だ。(田中 昌宏)

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