大淀、激戦を延長サヨナラで制し大会初優勝!…第36回泉州大会

延長となった激戦の決勝をサヨナラで制し喜ぶ大淀ナイン
延長となった激戦の決勝をサヨナラで制し喜ぶ大淀ナイン

◆第36回泉州大会 ◇小学生の部▽決勝 大淀ボーイズ4―3滋賀大津ボーイズ=延長7回(29日・泉南市民の里球場)

 「第36回泉州大会」小学生の部決勝は、大淀ボーイズ(大阪北支部)が延長に入った激戦をサヨナラで制し大会初優勝を飾った。

 大淀ナインが一斉にベンチを飛び出した。3―3で迎えた延長7回。1死二、三塁から源場が投前へ絶妙にボールを転がした。「最高です。サインが出ると思っていたので、落ち着いていけた」。三塁走者の上田が捕手のタッチをかいくぐってホームイン。スクイズ成功、サヨナラ勝ちだ! 生還した背番号「1」に、赤いユニホームの軍団が次々と抱きついた。

 どんな危機を迎えても、東野監督は笑顔で選手を鼓舞。スタンドの大声援もナインを後押しした。初回に2点を先制されたが、その裏すぐに良藤と源場の連続適時打で追いつく。4回にも不運な形で1点を勝ち越され、最終回を迎えたが、2死三塁から久保が左前へ同点打を放った。先発メンバー中、唯一の5年生は「後ろに頼りになる先輩がいるので、つなぐ気持ちだった。うれしい」と試合中から涙を流して喜んだ。

 投げては先発・加藤が6回3失点と試合をつくった。今春の全国大会に出場した旧チームからレギュラーの右腕は「最後は興奮しました。雰囲気が良くて、守備も堅い。昨年のチームに負けないくらい強いです」と満面の笑みでVシーンを振り返った。

 延長7回から登板し3者凡退に斬った谷掛も、もちろんヒーローだ。「決勝まで来られるとは思っていなかったので、まさか優勝とは。楽しかった」と笑ったキャプテン。笑う大淀に福が来た!

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