【OG訪問】凰稀かなめ「銀河鉄道999 さよならメーテル―」誇り高き女海賊好演

クイーン・エメラルダスを好演中の凰稀かなめ
クイーン・エメラルダスを好演中の凰稀かなめ

 2015年に卒業した元宙組トップスター、凰稀かなめは、東京・明治座で上演中の「銀河鉄道999 さよならメーテル~僕の永遠」(29日まで。大阪・梅田芸術劇場メインホールは5月10~12日)に出演している。

 主人公・鉄郎があこがれを抱くことでも知られるクイーン・エメラルダス役。左頬に傷のある誇り高き女海賊で「その姿を見た者は死ぬ」と恐れられている。「立ち回りやマントを使うとき、男役時代に学んだことが役立っているなと思います」。内容は異なるが、2年続けての同役。劇画から出てきたような華やかさと美しさがある。

 「孤高に生きているようで、自分のことよりも“他人”のために何ができるかを考えている」と役を受け止めている。メーテルと並ぶ女性の大役。原作の松本零士氏からの「自由に演じて」という言葉にも救われ、重圧を良いパワーにしている。

 不思議な巡り合わせだ。トップお披露目(12年)のタイトルは「銀河英雄伝説」だった。しかも、時空を超越した宇宙の世界には、以前から興味を持っていたという。「最近ブラックホールの撮影成功がニュースになりましたが、私はもともと宇宙のことが好き。一体どんなところか。ブラックホールに入ってみたいと思うほど」と話すなど独創的な発想の持ち主でもある。

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