【巨人】原監督「レフトゴロ」も新元号Vへの糧に…令和への一文字は「和」

令和への思いを色紙に書いた原辰徳監督 
令和への思いを色紙に書いた原辰徳監督 

◆巨人1―3中日(30日・東京ドーム)

 平成最後の公式戦で珍しいプレーが出た。初回1死一、二塁。石川の大飛球に対し、左翼手・伊藤康がグラブをのばした。白球は一度フェンスに当たり、はね返ったボールを捕ったが、二塁を回っていた一塁走者の岡本はノーバウンド捕球と判断して一塁へ帰塁した。中日野手陣が二塁に送球し、岡本はフォースアウト。石川の記録は「フェンス直撃の左ゴロ」になった。

 判断が難しい状況だったが、1点を先制した直後で両軍にとって大きなプレーだった。2死一、三塁で再開も追加点は奪えず。原監督は「相手の素晴らしいプレー」とした上で、「どこか迷った形で(周囲に)ジャッジを仰ごうとするとああいう形になる。自分で捕った、捕ってないと判断する、ということでしょう」と今後への糧にした。

 2連敗となったが、9回に代打・亀井が14球粘って四球を選ぶなど、雰囲気は良い。貯金「6」の首位で4月、平成を終え、令和へ。現役時代に“平成1号”を放った原監督は「また明日から。日々、新たにいきます」と前を向いた。色紙には「和」と記し、令和元年Vへ一丸で戦う決意を示した。(片岡 優帆)

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