【横浜M】採点&寸評 鮮やか逆転勝ちで鹿島から大きな勝ち点3 快足3トップらに高評価!

横浜Mの先発布陣
横浜Mの先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ▽第9節 横浜M2―1鹿島(28日・日産スタジアム)

 横浜Mは鮮やかな逆転勝ちで、J創設の1993年から唯一続く“伝統の一戦”を制した。後半24分にFW仲川の左足で同点に追いつくと、同37分にはFWマルコスジュニオールが巧みな抜け出しから勝ち越し点。仲川は「冷静に流し込めた」とうなずき、マルコスジュニオールも「駆け引きに勝てたね」と納得顔を浮かべた。

 採点と寸評は以下の通り。

アンジェ・ポステコグルー監督【6・5】チーム状況然り、相手然り、大きすぎる勝ち点3。ヒヤリ連発の試合の締め方には課題

GK朴一圭【6・5】ロスタイムの決定機でわずかに触り犬飼にミートさせず。実はビルドアップより至近距離反応に最大の長所?

DF広瀬陸斗【6・5】何もないところから涼しい顔でとんでもないフワリパス。決勝点アシスト

DFチアゴマルチンス【6・0】コンディション不良で運動量は少なかったが、鹿島は威圧感を感じたか彼を避けて攻撃を展開

DF畠中槙之輔【5・5】起点として警戒されている分、緩いパスを出せば簡単に奪われる。先制点献上はもったいなかった

DF和田拓也【6・5】スタイルに不慣れを承知の上、背伸びをせず最低限の徹底で流れを渡さず

MF喜田拓也【6・0】失点関与も動じず、後半の45分は攻めも守りも牛耳る堂々たる「ザ・アンカー」

MF天野純【5・5】バランサーに徹する中で左足の精度を見せられれば、攻撃はさらにもう一段階厚みを増す

MF三好康児【6・0】恐らく調子はそこまで良くなかったが、悪いなりにうまくまとめて周囲も使う

FW仲川輝人【7・0】自陣に引かれスピードは殺されたが存在感は随所に。小刻みカットインで貴重な同点弾。17年の担当時はこんな選手になるなんて思いもよらなかった。MOM

FW遠藤渓太【6・5】抜くためではなく勝つためのドリブルを徹底。相手を引きつけサポーターを惹きつける献身的動きの数々

FWマルコスジュニオール【6・5】もう一工夫が足りないと思いきや、抜け出し・フェイント・コースと工夫凝縮の決勝点

DFドゥシャン【―】後半34分IN。出場時間短く採点なし

MF扇原貴宏【―】後半39分IN。出場時間短く採点なし

FW李忠成【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし

福島孝一郎主審【6・0】永木ハンドは至近距離かつ手の延長線に体がありノーPKが妥当。仲川PK疑惑も足は触れたが掛かったとは言えず妥当。町田ハンド疑惑はリプレーカメラが追いついておらず判断不可で採点対象外。CK蹴らせず試合終了はAT5分、乱闘中断58秒、笛がAT6分16秒で妥当

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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