【巨人】ビヤヌエバ、技ありの外角低め「今村くんにいい援護射撃ができた」

ヒーローインタビューでポーズを決める今村(左)とビヤヌエバ
ヒーローインタビューでポーズを決める今村(左)とビヤヌエバ

◆巨人7―2DeNA(28日・東京ドーム)

 外角低めへ逃げるスライダーを、バットの先端で捉えた。ビヤヌエバの打球は高い放物線を描いて、左翼席最前列に着弾。初回、先制の5号2ランに、「追い込まれていたので、来た球を思い切り叩く、と割り切ってスイングした。チームと、今村くんに、いい援護射撃ができたかな」と振り返った。

 DeNA先発・京山の3球目。見逃せばボール球だったかもしれない。「バッターとしてはなんとしてもランナーをかえすという気持ちで打席に入らないといけない。いい仕事ができたと思います」と笑顔を見せた。原監督も「非常に価値あるところですね」と称賛した。

 16日の広島戦(鹿児島)から3番に座り、10試合で2本塁打8打点。開幕当初に5、6番などを務めていた頃は12試合でわずか4打点だった。「5番だと4番に岡本さんがいるから、かえされちゃってランナーがいなくなっちゃう」と笑った。今は「坂本さんと丸さんの出塁率が高いので、その分チャンスで回ってくる。そこで機会を逃さず仕事がしたい」と、気持ちを切り替えている。

 今年入団した助っ人砲は勉強熱心だ。吉村打撃総合コーチは、「スコアラーや私に投手の特徴を聞いてくる」と話す。本人も「いろんな方と密にコミュニケーションを取る中で、有益な情報をもらえている」と感謝。日本野球に順応しつつある。

 「監督の起用で使ってもらえているのが一番大きい。(投手の)右左かかわらず出してもらってることに、応えることができているかな」とビヤ。チームを勝利に導く一発を今後も打ち続ける。(河原崎 功治)

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