◆楽天―ロッテ(27日・楽天生命パーク)
楽天が2回までの5点のビハインドを5回に追いついた。2点を追う5回、先頭の浅村栄斗内野手(28)が右翼席に5号ソロ。なお、1死一塁から銀次内野手(31)が中堅右を深々と破り、一塁からウィーラーが一気に生還。同点としたが、銀次は三塁でアウトになり(記録は適時二塁打)、勝ち越しはならなかった。
銀次は「打ったのはストレートです。しっかり集中して打つことができました。いいスイングができたと思います」と喜んだ。