獣神サンダーライガー、ドラディション初参戦で感激の絶叫「ドラゴンボンバーズ復活だ!思い出に残る1日です」…4・26後楽園大会全成績

勝利し声援に応える(左から)獣神サンダー・ライガー、藤波辰爾、越中詩郎
勝利し声援に応える(左から)獣神サンダー・ライガー、藤波辰爾、越中詩郎

◆ドラディション「NEVER ENDING DREAM TOUR」(26日、東京・後楽園ホール。観衆2000=超満員)

 プロレス界のレジェンド、藤波辰爾(65)が主宰する「ドラディション」は26日、東京・後楽園ホールで「NEVER ENDING DREAM TOUR」を開催した。

 来年1月4、5日の東京ドーム2連戦での引退を表明している新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーがドラディション初参戦。藤波、越中詩郎と伝説のドラゴンボンバーズを再結成し、藤原喜明、ヒロ斎藤、ブラック・タイガーと対戦。藤波のドラゴンスクリュー、越中のヒップアタックからつないで最後はライガーが垂直落下式ブレーンバスターでブラック・タイガーをピンフォールした。

 平成最後の金曜日に新日本プロレス所属選手で初めて「ドラディション」参戦が実現したライガーは、バックステージで藤波と熱い抱擁を交わし「ドラゴンボンバーズ復活だ」と感激の絶叫。「言葉何もいらない。ドラディション、新日がどうとかこうのじゃなくて、ボクが初めてドラディションのリングに上がれた喜び。上がることを許してくれた藤波さん、ドラディションの関係者に本当に感謝します。それから会場に集まってライガーを応援してくれたファンのみなさん、本当にありがとう」と感謝し「思い出に残る1日です」と感慨に浸っていた。

 この日、新日本プロレスは広島で試合だが「ボクはあえてここに出場させてもらいました。それは広島を軽んじるんじゃなくて、ここでドラディションに上がっておかなければ、いつ上がれるんだって。ボクはケツが決まっているんで、これで上がれなかったら、ずっと後悔し続けるだろうと思って本当に断腸の思いでドラディションに上がらせてもらいました」と明かした。

 さらに今後の新日本とドラディションとの交流にも意欲を示した。具体的にはケガで長期欠場中の藤波の長男、LEONAについて「今、欠場中だけどうちのヤングライオンたちとぶつからせてもいいんじゃないかと思う。同じ年代のレスラーとバチバチ意地を張り合ってやっていく方が今後の彼のレスラー人生に役に立つと思う。ケツが決まっているオレがやれることは、そういう道筋を立ててやることだと思っています」と掲げていた。 

 【「ドラディション」後楽園大会全成績】

 ▽6人タッグマッチ60分1本勝負
 藤波辰爾、越中詩郎、〇獣神サンダー・ライガー(11分40秒、垂直落下式ブレーンバスター→体固め)藤原喜明、ヒロ斎藤、●ブラック・タイガー

 ▽タッグマッチ45分1本勝負
 〇長井満也、田中将斗 KAZMA SAKAMOTO(11分30秒、ストレッチプラム)●KENSO、関本大介、YAMATO

 ▽タッグマッチ30分1本勝負
 坂口征夫、〇スーパータイガー(7分38秒、猛虎原爆固め)浜亮太、●新井健一郎

 ▽タッグマッチ20分1本勝負
 倉島信行、〇TAMURA(9分30秒、逆さ押さえ込み)三州ツバ吉、●藤原ライオン

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