大迫が陸連批判「私物化やめた方がいい」…日本選手権1万メートル“推薦枠”断られた

大迫傑
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 陸上男子マラソン日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=が23日、ツイッターで日本陸連を痛烈に批判した。

 6月の日本選手権1万メートルについて、日本陸連強化委員会の推薦枠での出場を希望したが断られたと明かし「陸連強化委員からの『大迫くんが日本選手権でいい走りをするとそれに負けた選手のランキングが下がり、不平不満が出るから』という理由でした。すごい理由だな。笑笑」(本文まま)と更新。「どういう選手が推薦出場に値するのか明記してほしい」「そろそろ陸連を私物化するのはやめた方がいい」と不満をつづった。昨季はマラソンを軸とし、トラックの出場回数が減少。日本選手権に出るには、有効期間内に参加標準記録28分20秒を突破する必要があったが、大迫は28分26秒41でクリアできなかった。

 “推薦枠”は基準が明記されていないが、世界大会入賞者らが故障で期間内に記録を残せなかった場合など、救済策としての意味合いが大きい。日本陸連の河野匡・長距離・マラソン・ディレクターはこの日、アジア選手権開催地のドーハで取材に応じ、推薦枠の利用は「ほとんど例がない」と説明。「特別扱いじゃなく、公平性を担保しないと。(間に人が入って、本人に)ちゃんと伝わってなかったようだ。誤解がある」と述べた。

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