【清水】不整脈で出遅れのドウグラス、今季初先発へ「勝利のために貢献したい」

松本戦で今季初先発が濃厚となった清水・ドウグラス(右)
松本戦で今季初先発が濃厚となった清水・ドウグラス(右)

 ルヴァン杯のグループステージ第4節が24日、行われる。D組2位のJ1清水エスパルスは松本と対戦(アイスタ、午後7時)。22日は三保で非公開調整し、ヤン・ヨンソン監督(58)が不整脈で出遅れたFWドウグラス(31)の今季公式戦初先発を示唆した。同組首位のJ1ジュビロ磐田はG大阪と戦う(パナスタ、午後7時)。この日は磐田市内で練習。FW中山仁斗(27)が2戦連発を誓った。

 出遅れた清水の助っ人が、いよいよ先発に名を連ねる可能性が高まった。ヨンソン監督は「徐々に状態を上げていきたい。今回は少なくとも45分は使うし、もう少しできそうならそのまま続けさせたい」と説明した。3月31日のリーグ湘南戦で復帰してから4試合で途中出場が続いていたドウグラスも「スタメンの時期が来ると思っていた。勝利のために貢献したい」と鼻息は荒い。

 体のキレを急速に取り戻している。「パワーが付いてきたし、スプリント後の回復も早まっている」。15日の練習試合・岐阜戦では左足で豪快に放り込むなど1得点1アシスト。「自信につながるね」と不敵に笑った。

 松本は3月に敵地で1―2で競り負けるなどJ1・J2を含めた公式戦で未勝利(1分け4敗)の天敵だ。得点も前回対戦でMFヘナトアウグストが挙げた1点が5試合で唯一と、いつも堅守に苦しめられている。昨季リーグで15戦11発をマークした大砲は負の記録を止めるためにも心強い存在となりそうだ。「緊張? いつもするけど、試合が始まれば大丈夫」。“試運転”は終わり。エンジン全開で暴れ回る。(武藤 瑞基)

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