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【読売マイラーズC】ダノンプレミアム重賞連勝!マイル王へ安田記念でアーモンドアイと激突だ

危なげなく快勝したダノンプレミアム(右は2着のグァンチャーレ)
危なげなく快勝したダノンプレミアム(右は2着のグァンチャーレ)

◆第50回読売マイラーズC・G2(4月21日・芝1600メートル・京都競馬場、良)

 G1馬3頭がそろった第50回読売マイラーズC・G2は21日、京都競馬場で行われ、断然人気のダノンプレミアム(川田)が2番手からあっさり抜け出し、休養明けからの重賞連勝で重賞5勝目を飾った。優先出走権を手にした安田記念(6月2日、東京)で、マイル王の座を狙う。

 全く隙のない“圧勝”だった。ダノンプレミアムと川田は前半3ハロンが36秒0というスローペースのなか、2番手で折り合っての追走。ラスト1ハロンで逃げるグァンチャーレを余裕たっぷりにつかまえると、必死に差を詰めようとする2着争いを涼しい顔で突き放していく。着差は1馬身1/4だが、それ以上の強さが伝わった。

 「(2番手で)よく我慢していましたし、いいリズムで走れていたと思います」と川田は満足そうに振り返る。前走は2000メートルの金鯱賞を勝ったが、その後にマイル路線へ参戦表明。しっかりと間隔を空けて、ローテーションを組めることに加え、「マイルが一番強い、実績のある距離ですから」と中内田調教師は説明する。

 今回はレースのラスト3ハロンが32秒3。中距離路線では経験できないような、究極の上がり勝負だった。本来はマイル路線の馬たちのスピードと瞬発力が大きな武器となる舞台。しかし、高いポテンシャルで楽々と打ち崩した。「前半がスローでも(1分32秒6という)時計を見ると、ああすごいなという感じですね」とトレーナーは振り返る。

 最高の形で“試運転”を終え、本番の安田記念へ。アーモンドアイも参戦の可能性がある春のマイル王決定戦へ、堂々と駒を進める。「素晴らしい馬であることは間違いありません。これからの時間をしっかり過ごしていきたいと思います」と川田。完全に輝きを取り戻したプレミアムな走りで、再び頂点まで駆け上がる。(山本 武志)

 ◆ダノンプレミアム 父ディープインパクト、母インディアナギャル(父インチカブ)。栗東・中内田充正厩舎所属の牡4歳。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産。通算7戦6勝。総収得賞金は2億8913万7000円。主な勝ち鞍は朝日杯FS・G1(17年)、報知杯弥生賞・G2(18年)、金鯱賞・G2(19年)、サウジアラビアRC・G3(17年)。馬主は(株)ダノックス。

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