【春季九州大会】筑陽学園の新4番・福岡3ラン!父が甲子園決勝で敗れた佐賀商に快勝

筑陽学園の新4番・福岡大真が佐賀商戦の初回、適時二塁打を放つ
筑陽学園の新4番・福岡大真が佐賀商戦の初回、適時二塁打を放つ

◆高校野球春季九州大会 ▽2回戦 佐賀商(佐賀1位)2―8筑陽学園(福岡/推薦)(21日、鹿児島市鴨池公園野球場)

 今センバツ8強入りした筑陽学園の福岡大真(たいしん、3年)が、公式戦初の4番起用に応えた。4点リードの6回2死二、三塁、高めに浮いたスライダーを右中間スタンドに運んだ。「たまたま反応できました。(4番は)意識しないようにしています」。初回1死二塁でも左中間二塁打を放ち、2安打4打点と勝負強さを発揮した。

 相手は、樟南(鹿児島)のエースだった父・真一郎さん(42)が1994年夏の甲子園決勝で敗れた佐賀商。父のリベンジを果たしたが、そんな意識は「全然ないです」と苦笑い。レベルアップして、センバツ準々決勝で敗れた東邦(愛知)に夏の甲子園で雪辱することしか考えていない。高校通算本塁打は6本だが、うち公式戦4発。“本番”に強い新4番が、まずはチームを秋春連続の九州王者へと導く。(「報知高校野球」取材班)

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