【六大学】ドラ1候補の明大・森下、初戦6回4失点「開幕の緊張感があって修正できなかった」 

5回1死満塁のピンチで森下(右)に声をかける捕手の篠原翔太
5回1死満塁のピンチで森下(右)に声をかける捕手の篠原翔太

◆東京六大学野球春季リーグ第2週第1日 立大4―0明大(20日・神宮)

 明大のドラフト1位候補右腕・森下暢仁(まさと、4年=大分商)が今春初戦の立大戦に先発したが、6回10安打4失点で黒星を喫した。

 主将として責任を背負った。「全然、出し切れていない。開幕の緊張感があって球をコントロールできず、修正できなかった。それが試合を壊してしまった原因だと思います」。4回2死一、三塁で、高く一塁手の頭上に弾む先制二塁打を許し、5回には暴投で追加点を献上。「低めを意識しても真ん中に行き、腕の振りがうまくいかなかった」と首をひねった。

 善波達也監督(56)は「今まで見た中で一番悪いかな。球がどこに行くか分からないくらい」と指摘。「ビデオを見て、本人と話します」と次戦までの立て直しを期待した。

 ネット裏にはプロ12球団のスカウトが集結。球場表示で152キロをマークし、西武のスピードガンでは自己最速にあと1キロと迫る153キロを計測した。西武・潮崎編成ディレクターは「スマートな投手でカーブ、チェンジアップもある。楽天・岸みたいなタイプで即戦力」と高評価。楽天・後関スカウト部長は「高校時代から上位候補。真っすぐの質はいい」。巨人・織田スカウトは「今日の結果だけで評価が変わることはない」と語った。

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