【六大学】立大が明大に先勝、田中誠2年ぶり完封で現役最多タイ通算11勝目

明大打線を相手に完封勝利を挙げた立大のエース左腕、田中誠也
明大打線を相手に完封勝利を挙げた立大のエース左腕、田中誠也

◆東京六大学野球春季リーグ第2週第1日 立大4―0明大(20日・神宮)

 立大が明大に先勝。エース左腕・田中誠也(4年・大阪桐蔭)が8安打を許しながら、2年ぶりの完封で現役最多タイの通算11勝目を挙げた。

 2回を除き毎回走者を置いたが、要所を締めた。2点リードの6回2死一、三塁では103キロと遅いチェンジアップで空振り三振。2年春の法大3回戦でリーグ戦初白星を飾って以来の完封に「ピンチで粘れた」と胸を張った。

 昨秋に左肘を痛めたが、ノースロー期間に食事とウェートトレを増やし、体重は7キロ増の67キロに。球威に手応えをつかみ、自己最速タイ141キロを計測した。開幕週で慶大に連敗してから巻き返しを図り、副主将として「明大・森下を打つと、チーム全体が1つの目標にしっかり集中できた」。バットでもドラフト1位候補右腕・森下暢仁から2安打を放つなどチームで10安打を浴びせ、投げ勝った。

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