【東都大学2部】音楽、夕日にとんかつパワー、日大149キロ右腕・小谷野楽夕が8回1失点で先勝

8回1失点に抑えた日大・小谷野
8回1失点に抑えた日大・小谷野

◆東都大学2部リーグ 日大6―1拓大(16日・大和スタジアム)

 日大の最速149キロ右腕・小谷野楽夕(がくゆう、3年=日大三)が拓大戦に先発し、自己最長8回を3安打1四球1失点に抑え、今季初白星を挙げた。

 2回に先制ソロを浴び、直後の二塁打から1死三塁とされたが、追加点は許さない。12日の専大戦から中3日で右腕の位置を下げ、高校時代のスリークオーターに変更。「タテ振りから横振りのイメージで、コントロールを意識した」。自己最速にあと1キロに迫る148キロに、ナックル、パームなど7種の変化球を織り交ぜた。8回2死三塁でも、99球目に146キロで見逃し三振。「チームに勢いをつけられる投球がしたかった」と胸を張った。

 父が音「楽」、母が「夕」日を好むことから、「楽夕」と名付けられた。父・善成さんは、東京・新小岩で祖父の代からのとんかつ店を営む。「小腹が空いたときによく食べさせてもらっています」と小谷野。将来プロ志望の右腕が注文するのは、鶏のささみ。「たまに衣も外します。3代目? 今のところ継ぐ予定はないです」と笑った。

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