【東都大学野球】東洋大・村上が2安打完封11奪三振

力投する先発の東洋大・村上頌樹
力投する先発の東洋大・村上頌樹

◆東都大学野球第2週第1日 東洋大3―0国学院大(16日・神宮)

 東洋大・村上頌樹投手(3年)が2安打11奪三振で完封勝利。開幕戦は好投しながら降雨ノーゲームと不運に泣いた右腕は「悔しかったので、今日はその分まで」と笑った。

 東洋大は昨秋のドラフトで上茶谷大河がDeNAの1位、甲斐野央がソフトバンクの1位、梅津晃大が中日の2位指名でそれぞれプロ入り。上位指名でプロ入りする投手が最上級生に3人そろっていたため、村上の出番は少なかった。「ほとんど出番がなくて、悔しいシーズンばかりだった。上がいなくなったから、自分がやろうという気持ちでした」とうなずいた。

 直球とのコンビネーションが効果的だったのは、開幕戦で初めて実戦で投げたというフォーク。杉本泰彦監督(59)は「フォークが増えたので、バッターの邪魔になる。えげつない。揺れながら落ちる」と評価。村上も「2ストライクからの決め球がなかった。フォークで幅が広がった」と話していた。

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