プロ注目で関大の最速147キロ右腕・肥後が4失点12Kで完投。京大への73季ぶりの勝ち点献上を阻止

4失点12奪三振で完投した関大の肥後皓介
4失点12奪三振で完投した関大の肥後皓介

◆関西学生野球春季リーグ戦 ▽第2節 関大5―4京大(15日・皇子山球場)

 関大が逆転勝ちし、2勝1敗で勝ち点1を獲得した。プロ注目の最速147キロ右腕・肥後皓介(4年)が8安打で4失点しながらも、12三振を奪って完投した。敗れれば、京大を相手に1982年秋季以来、73季ぶりに勝ち点を落とす危機を救った。

 肥後は初回、京大の西拓樹(4年)に2点二塁打を浴びたが、中盤以降に立ち直った。9回は1点差に詰め寄られ、なおも無死一、二塁。長打が出れば、逆転サヨナラ負けのピンチを連続三振などで切り抜けた。「(最終回は打者に)向かっていけた。中盤以降は抑えられた」と、ほっとした表情を浮かべた。

 初戦も京大のエース右腕・藤原風太(4年)と投げ合った。肥後は8回1失点に抑えたものの、藤原に完封を許して投げ負けた。「1戦目は僕の失点で負けた。今日は勝てるように投げた。今日は野手のおかげです」と、12安打で5得点を奪った打線に感謝していた。

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