【Tリーグ】彩たま・柏原社長が来季へ闘志「平成の3位から令和元年の優勝へ」

「令和」の文字を掲げ、令和元年の優勝を誓った彩たま・柏原哲郎社長(中央)
「令和」の文字を掲げ、令和元年の優勝を誓った彩たま・柏原哲郎社長(中央)

 卓球「Tリーグ」男子のT.T彩たまは15日、さいたま市内で初年度の事業報告と来季に向けた会見を行った。

 昨年、新規にチームをたちあげた彩たまは10勝11敗の勝ち点35、3位で初年度を終えた。目標の初年度優勝には届かなかったが、スポンサーは90社に個人10人が集まり、県内のホームマッチ6試合の入場者数は平均1275人。4月11日時点の公式SNSのフォロワー数6896人は男女8チーム最多で、柏原哲郎社長は「関心を持っていただくことからスタートして、本当に多くの方に応援していただいた」と振り返った。

 来季に向けた戦力整備も着々と進めている。新加入でイングランド代表のリアム・ピッチフォードを軸に据える予定で、17歳のトルルス・モアガド(スウェーデン)とも合意した。ティアゴ・アポロニア(ポルトガル)、高木和卓の2選手は契約満了となるが、黄鎮廷(香港)、神巧也、岸川聖也とは更新が決定している。

 また、地域密着を目指し、講習会などのイベントも月に2度程度のペースで行っていく方針だ。5月11日には埼玉・羽生市でチーム主催の初の卓球大会も開催。小学5年の渡部民人とも所属契約。今季は選手兼コーチだった岸川聖也が「コーチ兼選手」としてジュニアの強化にも携わるなど、育成にも力を入れていく。柏原社長は「平成の3位から令和元年の優勝へ、またスタートしていきたい」と2年目の巻き返しを誓った。

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