高安、春巡業に合流「気持ちを新たにやっていきたい」

春巡業に合流して相撲を取る高安(右は鶴竜)
春巡業に合流して相撲を取る高安(右は鶴竜)

 大相撲の靖国神社奉納大相撲が15日、都内の靖国神社で行われた。腰痛のため、春巡業を初日から休場していた大関・高安(29)=田子ノ浦=が、この日から合流。奉納相撲では横綱・鶴竜(33)=井筒=と相撲を取り、寄り切りで敗れた。状態については「ボチボチです。しっかり体を動かしながら、ケアも出来ましたので」と語った。

 春巡業を休場している間は体のケアに専念しながらも「体作りをメインにやりました。けがをしない体作りに取り組みました」と、部屋で稽古に励んだ。10勝5敗だった春場所の相撲には手応えを感じており、「安定感があって、バタバタしなかった。前に出て、相撲の感触もよかった。それをもっと伸ばしていきたい」と今後を見据えた。

 夏場所(5月12日初日・両国国技館)は貴景勝(22)=千賀ノ浦=の新大関場所となる。「刺激を受けながら、前向きにやりたい」と若手の突き上げにも気合いが入る。場所前に、荒磯親方(元横綱・稀勢の里)が稽古相手になると公言していることについては「ありがたいことですね。場所前に稽古できるように、体を作りたいですね」と感謝した。春巡業も残り約2週間。「充実した巡業にできるように、精いっぱい取り組みたい」と意気込んだ。

 

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